逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

迷ったら自分が教えてくれる

壁にぶつかった

 

選択肢がたくさんあって選べない

 

どうしたらいいか分からなくなった

 


人生では
こんな場面によく出会いますよね。

 


みなさんはこんな時、どうしてきましたか。

 

 

 

偉人や成功者の本、自己啓発の本を読んだり

 

経験者の助言を聞いたり

 

身近な人生の先輩に相談したり

 

友人に相談したり・・・

 


きっと
こんなふうにして
対処することが多かったのではないでしょうか。

 

 

 

そのように対処をしてきて

 


満足のいく選択ができた

 

後悔の無い選択ができた

 

自分で壁を乗り越えた

 

自分を信じて難しい決断ができた・・・

 


よくやってきたと思える、自分を誇りに思えるような
後悔のない、そんな気持ちになれたでしょうか。

 

 

 

きっと

 

何とか壁を乗り越えたような迂回したような

 

良い選択が出来たようなそうじゃなかったような

 

正しい道を選べたような他の道が良かったような・・・

 


こんな気持ちで

 

その場しのぎだけで
自分は満足できてなかったのではないでしょうか。

 

 

 

選択に困った時

 

一番良い選択ができれば

 

困難を乗り越ることができる
自分は成長できる
自分は満足できる

 

そんな気がしますよね。

 


だけど本当は
そんなことは無いですよね。

 

 

 それから得られるものは

 


・大きく失敗することを回避できた

 

・とりあえず危機から脱することが出来た

 

・表向きの状況だけ良くなった

 


こんなことだけなのではないでしょうか。

 

 

 

そうなんです。

 

どんなに最良の選択をしたとしても

 

外の情報だけを比較したり
誰かの選択に任せて選択をしたりしたら

 


決して

 

自分で乗り越えたという自信

 

これを選んで良かったという満足感

 

自分が成長したという自己肯定感は得られないんですね。

 

 

 

だから

 

最良の選択が出来て状況は良くなったのにも関わらず

 

これで良かったのか、今の自分はよくやっているのか・・・と
いつでもモヤモヤとして
現状に、今の自分に、満足が出来ないんですよね。

 

 

 

じゃあ迷ってしまった時
どうしたら自分が満足できる選択が出来るのでしょうか。

 

 

 

それで必要になるのが

 

「葛藤すること」なんです。

 

 

 

<上手に葛藤する方法>で書いたように

 

葛藤することはとても難しいことです。 

 

 

葛藤をするためには
これまでみなさんんがしてきたように

外の情報や誰かの助言も大事です。

 

でもそれより大事なのは

 

自分の感情や考えです。

 

 

嫌だ、怖い、逃げたい

でもこれをやれば自分が得する

 

好き、楽しみだ、知りたい、挑戦したい

でもこれはリスクが高い…

 

  

こうやって自分の気持ちと現実を擦り合わせて

長い時間葛藤して、自分で選択したとしたらどうなるでしょうか。

 


上手くいかなくても
モヤモヤとすることはないのではないでしょうか。
後悔は少なくなるのではないのでしょうか。

 

失敗しても諦めずに
その選択が成功するまで頑張れるのではないでしょうか。

 


葛藤を沢山しても
どうやってもつりあってしまって
なかなか決めきれないこともあると思います。

 


そんな時もやっぱり自分に聞いてみましょう。

 

最後の最後は自分に答えてもらいましょう。

 

 

 

「どっちがいいと感じている?」

 

「過去の自分はずっとどうしたかった?」

 

「これまでの人生でどんな選び方をして後悔してきた?」

 

「どっちの選択なら苦難に陥っても諦めずに頑張れる?」

 


どうでしょうか。

 

もうハッキリと見えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

自分が教えてくれる答えは
どちらかというと茨の道かもしれません。

 

人を満足させるような選択ではない
人に理解してもらえるような選択ではないかもしれません。

 


ただ

 

「これでよかったのだろうか」

 

「他の選択肢だったら?」

 

「自分は前に進んでいるのだろうか」

 


そんな
現状にモヤモヤと不満を持ち続ける
自分に満足がいかないこれまでの思いからは

 

きっと解放されるはずです。

 

 

 


最終的に自分を満足させてくれる選択の答えは
いつも自分が教えてくれるんです。

 

 

 

 

 

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