逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

猫のゴロゴロ音と世界平和

猫のゴロゴロ音は
私の自己肯定感を最高に上げてくれるサウンド

 


ゴロゴロゴロゴロ・・・

 

「お前のことスキ」
「今シアワセやで」
「ずっとこうしていたいんやで」

 


私の脳内変換ではこう聞こえてくる。

 


甘えているときの猫のゴロゴロ音は
自分で抑えようが無いでしょ。

 

いくら猫がそっぽ向いていても
嬉しそうに見えなくても
気持ちが漏れ出ちゃってるじゃない。

 


いや
よく馬鹿なことを考えるんだけど

 

人間もゴロゴロ音でちゃう仕組みだったら平和だと思わない?

 


人間ってのは
理性があって人間なわけだけど

 

これがコミュニケーションを複雑にしちゃってるというか
その人を分からなくさせてると思うのよ。

 


毎日思う。

 


みんな素直じゃ無いんだもん。

 

 

 

嬉しい話をするとき

 

少しの照れ隠しはわかるけど
憮然とした顔をして話したり、何故か半ギレで話したり

 


ちょっと好意を持つ相手と接するとき

 

恥ずかしいのはわかるけど
少しもその気持ちを知られないように
冷たく接したり、感情を押し殺して淡々と接したり

 


楽しくてしょうがない時

 

はしゃいでるのがバレないように
クールに振る舞ったり、つまらなそうに振る舞ったり

 


幸せで仕方ない時でも

 

まぁねって何でもないふうにしたり
でも安心してられないとかココが不満とかいって全然喜ばなかったり・・・

 

 

 

もーーーーなんなの!!

 

 

 

プライドなの?

 

そうしたらプライドは守れるの?

 

そんなことして楽しさ嬉しさは減らないの?

 

そうやってつまんない空気にして誰が得するの?

 


なーんてね。

 

 

 

私も思春期の時はそうだったよ。だけど思春期よ。

 

 

 

これがもし
人間からゴロゴロ音が出たら一発解決よ。

 


「まぁ昇進したけど大したことじゃ無い。年齢的に当たり前だよ」

 

「先輩、そう言ってますけどゴロゴロ音すごいですね」

 

 

 

「ここの部分、ちゃんと修正してください」
「もっと真面目に取り組んでもらえますか」

 

「ゴロゴロ音出てますけど・・・もしかして僕のこと!
 素直になれないところが可愛いですね」

 

 

 

「おつかれ~今日まぁまぁだったよねぇ」

 

「ゴロゴロ音うるさいぐらいだけど、めっちゃ楽しかったんだね」

 

 

 

「結婚決まったけど手放しで喜べないよ。大変なことばっかりでしょ」

 

「ゴロゴロ音止めてから言えや」

 

 

 

いいね。
ほんとの気持ち漏れちゃうの。

 


しかもね

 

漏れちゃう気持ちは
ゴロゴロ音だからポジティブな気持ちのみよ。

 

誰も傷つけない。

 

 

 

そうなのよ。

 

不安な気持ちや人に対する不満や文句は
まぁ隠したっていいけど

 

ポジティブな気持ちを隠したり欺いたりするのって
本当に意味が無いと思う。

 


ポジティブな気持ちを出すって言うのは

 

誰かのことも嬉しくさせて元気にさせて
誰かの自己肯定感を上げるくれることにもなるんだよ。

 


こーんなお手軽に出来る
自分も相手も幸せにすることってなかなか無い。

 


人間はゴロゴロ音が出ないけど
「自分は今、良い気持ちですよ」って伝えられる。

 

にっこり出来る。
にやにや出来る。
満面の笑みが浮かべられる。
嬉しさをかみしめている表情が出来る。
言葉を使って伝えられる。

 


世界平和を考えるなら
大きなことに取り組んでいくのも素晴らしいけど

 

猫のゴロゴロ音の代わりに
自分の良い気持ちを相手にちゃんと伝えてみたらどうかしら。

 

 

 

 

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