逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

横浜の思い出

おはよーございます。

 


今週の火曜日に
臨床心理士の友人と学会に行ってきた。

 

やっと臨床心理士っぽいことを言ってるね。

 


臨床心理士は更新制で
学会などに参加しながら
こうやってポイントをためなきゃ
いけないのです。

 

これがお金かかるんだ・・・

 


本当は
ポイントのためじゃなくても
自分で研鑽しなきゃいけないけど

 

私は
学会に行っても研鑽につなげられないし
日々臨床家の本を読んだり
ケースについて何時間も考えたりして
十分研鑽していると思ってしまう。

 


修士論文を書き上げて思ったのは
研究っていうのは
真実の追求より
自分の名誉のためっていう人が多いということ。

 

統計ソフトで
危ういものも結構有為差が出せちゃうということ。

 

そう思ったら
研究の中で本当に信頼できるものを
探すのは大変だと思ってしまった。

 


ただ単に
私自身が研究ってものを分かっていないのかも
しれないね。

 

すみません。
ただの個人的な感想。

 


最近
長時間電車に乗っていなかったから
会場の横浜までが
まぁつらかったー

 

クライエントさんに横浜周辺の方が
結構いらっしゃるので
改めて
こんなに時間をかけて来てくださって
ありがとうー!
と思った。

 


横浜と言えば
20年前はデートスポットとして定番で
(今もだろうけどもっと)

 

思い出が沢山。

 

横浜駅周辺はあまり行かなかったけど
桜木町周辺はもう何度も行った。

 


ランドマークタワー
今じゃもう
そんな驚きはないけど

 

その当時は
出来たてでピカピカで

 

似たようなビルはない最新の建物で
近未来的で
歩いているだけでワクワクして
自尊心が上がったものです。

 


赤レンガ倉庫
中華街も
今よりずっと活気があって
カップルだらけで
それがまた
デートしている自分に酔えてよかった。

 


山下公園
大桟橋
この辺はもう
誰と来ても相手を好きになっちゃうんじゃないの
っていうぐらい
素敵な雰囲気。

 


一番うれしかったデートの思い出は
「ちょっとトイレ行ってくる。待ってて。」
と言った彼が戻ってきたら

 

ウィンドウショッピングをしていて
「これ可愛いー」
なんて私がちょっと言ったネックレスを
急に買ってきてくれたというサプライズ。

 


もっと気に入ってたデザインのがあったんだけどなぁ
なんて思いつつも
そのサプライズにはドキドキさせられた。

 

 

 

観覧車の一番上で告白されたり
海を見ながら将来を誓い合ったり
ロマンチックな景色に感情が高ぶって
好きすぎる思いをぶつけられたり

 

なんて
リア充な思い出もあるよ。

 


そうよ。
現在あまりに恋愛から離れて
修行僧みたいな生活(友人談)をしている私は
こういうの無かったと思われかも知れないけど

 

人並み・・・
いや人並み以上に経験してきたよ。

 


ロマンチックな雰囲気に酔っていた自分を
思い出して
胸きゅんです(昭和!)

 

 

 

今もこの辺りは本当に素敵。

 

この辺りの建物は近未来的で芸術的。

 


ただ最新の技術を駆使して
お金をかけて豪華にしているだけじゃなくて

 

遊びがあって
調和を乱すようなデザイン。
従来の常識を覆すようなデザイン。

 


私は古民家のような
古いもののあたたかさや

 

自然がいっぱいのところも大好きだけど

 


こういう
無機質で壮大で芸術的なものも大好きで
なんかこうエネルギーをもらえる。

 

幸せ。

 


たまには遠出(電車で一時間ちょっとだけど)
も良いもんですね。

 

 

 

 

 

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