逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

言葉の癖で自己分析

おはよーございます。

 


あー
調子があまりよくない。

 

こういうときって
胸のあたりがもやもやする感覚がある。

 

フォーカシング
っていうんだけど
なんとなーく感じる
体の変調を早めに感じ取れると

 

体のこの感覚の時は
無理をしている。
ショックを受けている。
なんてわかるから

 

早めに対処できる。

 


この感覚に鈍感だと
気づかず
不調が大きくなって
取り返しのつかないところまでいってしまう。

 



あと私は
調子が良くないと
ユーモアが出てこない。

 

出てこないどころか
真面目になっちゃうの。

 

ふざけられなくなったら
危険信号。

 

だから
毎日ユーモアいっぱいの
記事を書いている人の安定感すごいなー

 


ところでところで

 


話し方
文章

 

みたいな言葉の癖って
人が表れるよね。

 

 

 

性格が分かっちゃう
までは
言わないけど

 

ポロポロ出ちゃう

自分の文章を見て思う。

 


論文ってなると
これはこれで
ある程度
型が決まっているから
私みたいな人間は助かる。

 


でも
表現フリーダムだと
私の変なところが
まー出る出る。

 


たぶんこれで
読んでくれていた人に
なんともいえない思いを
させてきたんではないかと推測する。

 


ここで
自己分析させてもらおう。

 

 

 

①びっくりマークの多用
 

ADHD的な衝動から文末にとにかく「!」をつける。
「!!」なんて二つにもなったりする。

 

一気に書き上げた後
推敲しようと思うと
「!」の多さにびっくり!!!

 

推敲した文章も「!」が多いけど
これでも毎回5つぐらい削ってるんだ。

 

 

 

②擬音が多く幼稚

 

ドッスンドッスン
ガリッ
ピタッ
などなど
視覚優位なゆえに
映像のまま表現してしまう。

 

 

 

③過剰で幼稚な表現

 

「ものすごい」
「とてつもない」
「とんでもない」
「本当に」
「どうしても」
など強調表現
「どんどん」
「つよくつよく」
など重ね言葉が多い。

 

ギフテッドの強い感覚を表現したくてたまらない。
ふつうの言葉じゃ全然足りないのだ。

 

 

 

④表現しきれない

 

「なんというか」
「上手く言えないけど」
これも強い感覚、繊細な感受性が
自分の語彙力じゃ表現できないモヤモヤとして
こうなる。

 

 

 

⑤あきらめ、受け入れの言葉が多い

 

「しかたない」
「まぁいい」
いろいろやった結果
現実を受け入れるしかないという思考が出てる。

 

 

 

⑥自問自答が多い

 

「そうなのか?」「そうだ」
「いやこうか」
「すみません」
いつも
心の中で自問自答しているのが出ている。

 

 

 

⑦内容が前後したりコロコロ変わる。

 

ADHD的な色んなことが浮かんでくるのが出ている。

 

 


⑧てにをはの使い方がなってない。

 

ADHD的に感情で書いてしまいたくて
主語と動詞で察してくれという甘えで
使い方を覚えない。

 


いくらでも
書けそうだ。

 

 

 

口癖も沢山ある。

 

 

 

「とりあえず」
やってみなきゃわかんないから
そのときに考えよう精神。

 


「そうそう」
「そうだよね」
「確かに」
「なるほど」
受け入れ体勢万全。

 


「ちなみに」
余計なことだったらすまん
って思い。

 


「じゃあ」
提案に沿っていきまっせ。
って思い。

 


「いやー」
思いがあふれる。

 


「やったね」
「ラッキー」
「わーい」
喜びの舞。

 


みなさんの言葉の癖はなんだろう。

 

自己分析してみてほしい。

 

 

 

 

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